再現答案作るか迷ってる方へ〜1週間後に作ってよかったこと

中小企業診断士

こんにちは。複業OLのたかちほです。

「学び続ける人のサポート」を軸に5つの仕事をかけ持ちしています。

・会員制自習室「勉強カフェ」の店舗運営

・中小企業診断士

・講師(TAC中小企業診断士講座)

・ファシリテーター(みんなのカレッジ)

・webライター

10月30日の中小企業診断士2次筆記試験。受験されたみなさま、お疲れさまでした!

試験後なにかと話題になるのが、再現答案を作るかどうかについて。試験終わったその日に絶対作る!と決めてた人もいれば、作れたら作るか〜〜〜って人もいると思います。

私はというと、去年もおととしも「作れたら作るか〜〜〜」派でした。

作るべし!
作った方がいい
作らんでいい

などなど、再現答案に対する意見は、どこを見てもいろいろです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私の再現答案歴はというと

1回目の2次試験、再現答案作ろうとしても作れませんでした。
→落ちました。

2回目の2次試験、再現答案作ろうと思えば作れました。
→受かりました。

2年を比較して振り返ってみると、合格できた年は、再現答案を作ろうと思えば作れる、くらいに解答した内容をわりと鮮明に覚えていました。

ここからは、1年目と2年目の試験後の心境と、再現答案ではなく再現「論点」を作ってみると、これが案外よかったよ、ということを書いてみます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1年目(2020年)

再現答案作った方がいい、とのことを目にして、試験翌日に作ろうとしました。「作ってふぞろいに送ろう!」なんて思ってましたが、いざ作ろうとすると、そもそも自分が何を書いてきたかがわかりませんでした。

こんな感じのことを書いた気がする・・・と思い返すは返すんです。でも、与件文のどこを、どう回答の根拠に使ったのか、ほとんどわからない問題用紙だけが手元にある状態でした。

結果、再現答案なんて作るに至りませんでした。

わかったのは、こんな問題用紙の使い方じゃ受からんのや、ということでした。

2年目、問題用紙の使い方を改善することに全力を注ぎました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2年目(2021年)

事例3が個人的にはめっちゃ難しく感じて、なんでこんな問題作るん😬という気持ちになり、他の受験生がどんなん書けたんかみたいわ!!!と開き直り、試験当日の晩からTwitterで、いろんな人の再現答案を見ました。(当日の晩に書いてる人の気力すごい・・・)

結果「あ、いけてるかも」「事例3ほんまやらかしてるわ」を堂々巡りしただけで、再現答案を作るか作らないか、迷ってたら1週間経ちました。

迷ってるくらいなら1回作ってみるか(落ちてたら1次からやり直しやし、1次受かる保証はない=再現答案作る選択肢があるのは今のうちかも)と思って問題用紙を見てみると、1年前よりは明らかに何を書いたか、するする思い出せました。

問題用紙を見ても、どこをどの設問の根拠に使ったのか、解答の骨組みも、ちゃんとわかるようになってました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ただ、いざ再現答案を作ろうとすると「こう書いててほしいな」というような、自分の願いが織り込まれた、きれいな文章に仕上げたくなりがちです。

かつ、すでにいろんな人の再現答案を目にしてるから「これいい!」みたいな書き方が、自然と頭に浮かんでしまいます。

「答案」として文章にすると、どうしても美化されてる気がする。そう思って、文章にまとめるのではなく、解答用紙に書いてきた「論点」だけを書いておくことにしました。これが「再現論点」です。

たとえば

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

事例1、100字で答えるなら3つの論点入れる、がマイルールの場合

①3代目が前職で築いた人脈生かしてウェブデザイナーの即戦力採用
②デザインと印刷コンテンツのデジタル化を迅速に進める
③統括を任せることで次期経営者としての管理能力向上

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

事例2、マーケティング施策を答えるなら、だれが・何を・どのように・効果を入れる、がマイルールの場合

だ:全国の食通をターゲットに
な:割烹の板前とコラボして開発する高単価の季節の変わり豆腐
ど:Y社サイトで販売させてもらう
こ:新規顧客獲得と毎月のリピート購入、地元ブランドの向上

こんな感じで書いていきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

解答用紙に書いてきた内容を再現したことで、一番良かったのは、気晴らしになったことです。作った日を境に、試験のことを頭から離せました。書き上げたことで、もう試験は終わったし、結果が出るまでどうしようもないと思えました。きっと頭の中でぐるぐる考え続けたら、いつまでたっても試験が頭から離れんかったな、と思います。

よく、インプットしたことや考えごとは、紙にでもパソコンのメモにでも書きだすのが大事、っていうけど、ほんまにそうやなって実感できました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

再現答案を作るかどうか迷ってる、そんな方がいたら、とりあえず論点だけでも書き出してみてはいかがでしょうか。

答案を作るよりも、簡単にできますよ。作りながら答案にしたくなったら、作っちゃえばいいし!書いたら、問題用紙は口述対策まで、どこか見えないところに置いておきましょうヽ(*^ω^*)ノ

ーーーーーーーーーーーー

これくらいさらっと残してました↓




↓こんなに終わった・・・と思った人でも受かるときは受かってるんや、という慰め?になればな事例3です。120字書きなさいで80字しか書けなくても、大事なのは「論点」が入ってるかどうか!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

タイトルとURLをコピーしました