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転職エージェントの面談を経て、2020年7月11日、12日に中小企業診断士の1次試験を終えました。
webライターになろう、1次試験が終わったら動き出そう、と思っていたものの、そもそも私、知り合いにwebライターがいない。。。
webに限らず「ライター」という肩書きを持つ人が、自分の周りにいなかったんです。こんなにもwebに文章が溢れてるのに、書いてる人はどこにいるの?!って思いましたね。
((今思えば「個人事業主」って存在も周りにいませんでした。フリーランスと言われて思いつくのは大学の教授くらい。))
webライターになるためのノウハウを聞ける相手がいないなら、Google先生を頼るしかないですよね。
13日に自己採点を終えて14日の健康診断。待ち時間にひたすら「ライター なるには」「webライター なり方」でググりました。
そしたら「未経験」ってキーワードが一緒に出てきたんです。自分でブログ書いたことはあるけど、仕事として文章を書いたことはない、つまり未経験からのスタート。
私が調べなあかんのはここやな、記者やってました!みたいな人とは張り合えない。。。
いろいろ読んでいくうちに「webライターになるのに資格はいらない」「自分が名乗ればwebライターだ」ということを知れました。みんな最初は未経験で(当たり前か笑)、とりあえず仕事を取りましょう、って書いてあったんです。
じゃぁ、どうやって仕事をとるのか?ってとこも、丁寧に説明してくれてるライターさんがわんさかいるんですよね。
仕事をとりつつノウハウを学ぶっていう点では、会社に勤めるのがよさそう。でも、当時の私は「会社イヤイヤ期」やったからこれはパス(笑)
で、会社に勤める以外の選択肢で紹介されてたのが「クラウドソーシング」だったわけです。クラウドファンディングは聞いたことあるけど、クラウドソーシングがどんなもんかはほとんどわかってなかった。
「仕事版マッチングアプリ」ぐらいの理解(笑)
でも、無料でできるし会社に勤めなくていいし、スマホ一つで始められる、クラウドソーシングで実績積み上げてフリーランスになってる人もいるらしい。夢あるな!
初心者ならまず登録しておきたいと紹介されてたのが「クラウドワークス」と「ランサーズ」。クラウドソーソングのサイトはいろいろあるけど二代巨頭といえばこの2つなんだと。
始める前からだと違いなんてわからんので、両方登録してみるのがいいと思います。
そして2020年7月16日、クラウドワークスとランサーズの両方に登録しました。

写真はクラウドワークスのやつ。私の記憶がすこぶるいいんじゃなくて、ちゃんとプロフィールに登録日表示してくれるんです!
ランサーズはというと。。。すでに退会済み。。。(^_^;)結局1件も案件取らずに終わったか、アンケートで40円くらいゲットしたけどパーになった。。。
ランサーズとクラウドワークスどっちがいいか?に私は答えはないと思ってます。私はたまたまクラウドワークスとのご縁があっただけで、ランサーズで結果出してる人も知ってます。
けど、webライターとしての取り組み方は一緒かなと思います。なんでランサーズ続かんかったかと、私が感じたクラウドワークスとの違いはvol.4で!
とりあえず、いまから始めたい方、いつかwebライターやってみたい方は、登録しときましょう!∩^ω^∩

