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今日は、私がなんでwebライターになろうとしたのか、っていう話。
webライター始めてから、納期が重なって追い込まれたり、ジャンルによっては筆が進まなかったりしてきつ〜〜〜い日もあるんですね。
そんなときに、思い返すのはやっぱり「なんでwebライターになろうとしたのか」っていうところ。
「稼げる副業ランキング」の上位に出てきたから〜っていう理由だけだったら、ここまで続けられんかったな、と思う。私の中では、始めたきっかけが原動力になってます。
では、スタート▽
「なんでwebライターなの?」って、副業してること伝えたらよく聞かれます。話すと長くなるから「書くの好きやから!」って言うてます。
もっと前提の話をすると、webライターになろうと思ったきっかけは、2020年6月にやった転職エージェントとの面談です。
2020年の6月といえば、めちゃくちゃコロナ禍。当時私はマクドで働くフリーターでした。コロナ禍でシフトが結構減ったんです。7月に迫った中小企業診断士試験も、あるかないかすらはっきりせん状況でした。
それで、診断士試験があったとして、それが終わったら企業に就職しよっかなーと思い、第二新卒の転職エージェントの人と面談することに。zoomで30分か1時間くらいお話しましょう、っていうやつです。
そこで3社のエージェントの人と話しました。そのうちの一人の人に言われたんです。
「たかちほさんは面接までいったら、通ると思いますよ」
私(ほんまかいな、カフェもパン屋もバイト落ちたのに)
「でも、第二新卒の書類選考通過率ってだいたい2割程度なんですよ」
私(ほうほう、意外と少ないな)
「たかちほさんの経歴だと100社履歴書送って面接行けるの2社くらいですかね」
私「へ、2社?!笑」
そう、大学卒業してからの私の経歴、新卒でIT企業に入社→10ヶ月後に退職→働いてない6ヶ月間→フリーターなう、、、だと書類選考ではねられるんだと。
それが現実なら仕方がないと思いつつ、まぁまぁショックでしたね。
「10ヶ月後に退職」という文字を見たときに「なんかあったんやな」「いい方向にいけたんかな」じゃなくて「新卒で3年たたずして辞めて根性なさそう」って見る人の方が多いのかと気づいてしまったから。
とはいえ、まぁまぁすぐに開き直り、100社の履歴書書くくらいなら別のことしようと道を考えました。
会社に依存しなくても食べていけるようになりたい、企業に就職せんでもできる仕事を持っておきたい、とも思いました。
それで、書くといえば、文章書くのは好きやし得意やわ、ということを思い出したんです。
得意と言える根拠は小学生のときに作文と読書感想文書くのが早かったこと(笑)
詩的な文章は書けへんけど文章を書くのは早い方。これは活かすしか!
「文章書く仕事=ライター」しか思い浮かばんかったから、ライターになるにはどうすればいいのか考え始めました。
知り合いにライターなどおらんかっんで「ライター なるには」で情報収集してるうちに、クラウドワークスに出会った話は次に続きますヽ(*^ω^*)ノ
最後まで読んでくれてありがとうございました!