試験一発目の経済、どう頑張っても緊張しました。
開始からシャーペンが震えて
余剰分析の図がうまいこと書けなくて
焦ったのを覚えています(⌒-⌒; )
そんな私ですが、
ちょっとでも平常心で挑めるように
GW明けた頃から、その日の勉強を
経済からスタートさせる
「朝イチ経済」に取り組みました。
これは、なんで思いついたかというと
大阪でお世話になった先生が
「疲れた時こそ財務日和」とおっしゃっていて
(※事例4が財務だから)
じゃあその逆をいけばよいじゃないか!
といったところからです
本番は緊張したけど、
その日のスタート=経済学
っていうルーティンを作れていたので
(試験当日、朝から雷雨に見舞われても)
脳みそはいつも通り仕事してくれました
経済が得意だったり好きだったりする方は
すんなりできるかもしれません
(むしろ経済息抜きみたいな)
私はそうではなかったので
「経済しない日を作らない」ためにも
毎日経済とともにスタートを切る、
毎日を過ごしました(2ヶ月くらいだけど)
2次試験に経済はないので
かれこれ2年くらい触れていませんが
あのとき頑張った自分グッジョブ!と
今なら思えます^^
おまけ▽
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本番では、とにかく大事故を起こさないことを意識しました
なので、ファイナルペーパには、知識系ではなく
メンタル面についてを書いてました
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・最初の統計は1問取れたらめちゃめちゃラッキー超ハッピーと思う!
・余剰分析は意外と簡単なこと多い。図を大きめに書いて確実に取る
・答えが出たら次に行って後で残りの選択肢確認
→「ア」が合ってるな、と思ったらイ〜オは見ずに後で読むってこと
・見たことない、わからん問題は「ウ」にしておく
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解く順番として決めていたのは、ミクロから、ということです。
経済の問題構成は統計→マクロ→ミクロなんですね。
※2020年当時の話なので、今違ったらごめんなさい
過去問5年分を振り返ると、マクロからミクロに切り替わる、12、13問目あたりがいわゆるB問題でした。
※TACの過去問題集についてるランクです
なので、本番も12、13問目あたり、ミクロの1、2問目で、すちゃっと解けそうな問題を見極めました。
最初に全問通しで問題を確認して、優先順位をつける方もいるようですが、私はとにかく早く10問分のマークをしてしまいたかったので、(比較的)できるミクロからガンガンやっていきました。
いけた!と思える10問があれば足切りは回避できるので。。。

今年の試験までも100日を切り
私の身近なところでも
ラストスパートをかけてる方がいらっしゃいます
本当に、最後までしがみついて!!!
応援しています^^